薬剤師とメディア

薬剤師にとっても、テレビや雑誌などはチェックすべきメディアであります。

情報を取り入れるといった意味でも勿論そうですが、どの様な薬剤や病気への特集が組まれているかなどをチェックしなければならないのです。

特にテレビなどは、番組を面白くしようと過剰な表現を使ったり、間違っている情報を平気で垂れ流したりもしますので、注意が必要になります。

薬剤師ならば、その様なメディアが放送したものを、そのまま信じてはいけませんし、それらを裏付ける情報を調べなければならないでしょう。

特に、調剤薬局などで働いている場合は、病気や薬剤などを取り上げた番組が放送された翌日などに、かなりの反響があります。

訪れる患者から放送の真偽を問われたり、自分の知っている知識として、自慢げに話されたりする事もあります。

実際に、薬剤の副作用を扱った番組が放送された後に、患者から薬剤の使用を控えたいといった要望が殺到したという薬局もあるのです。

その様な場合は、どの様な内容で放送していたかを知らなければ、訂正の使用もありませんので、薬剤師は、その様な番組をチェックして、問い合わせに対する対応を考えておかなければならないのです。

幸いにも今は、テレビの機能なども上がっていますので、「薬剤」、「医療」などのキーワードを設定しておけば、それらに関する番組を自動録画してくれるテレビなどもあるので、活用してみたらどうでしょうか。