薬剤師と経験
患者の中には、なるべく若い薬剤師には担当して貰いたくなく、経験が豊かな薬剤師に担当して貰いたいと思っている方は少なくないようです。
ですから、薬局に来るたびに薬剤師を指名する、「かかりつけ薬局」ならず、「かかりつけ薬剤師」を作っている患者が増えてきているのです。
その理由としては、やはり、薬剤師としての経験の深さにより、患者の気持ちを読み取ってくれる能力がたけているといったイメージからだそうで、実際に、若い薬剤師の中には空気の読めないような薬剤師が存在しているのも確かであります。
しかし、年をとった薬剤師にも、いいかげんな薬剤師がいる事は多いのです。
薬剤は医療技術ともに、常に進化していますので、薬剤師も日々勉強しなければなりません。
ですが、年を取ってしまうと、その様な勉強をする気概が少なくなってしまうので、若く情熱に満ちている薬剤師の方が色々と詳しい場合もあるのです。
しかも、これからは、薬系大学が6年制になった事で、優秀な薬剤師が増えてきますので、これからは、薬剤師の経験は関係なくなってくるのかもしれません。